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矯正治療

  • 見た目の改善だけじゃない!
    矯正治療は歯と身体の健康にも
    メリットが盛りだくさん

    矯正治療とは歯並びの乱れや咬み合わせを整えることで、しっかり咬み合うようにしてきれいな歯並びにする治療です。歯並びの乱れは日常のくせ(指しゃぶり、爪咬み、舌癖など)や、耳鼻科疾患(アデノイドや慢性的鼻閉など)による口呼吸などとも関連があります。したがってそのままにしていると顔つきまでも変えてしまうことがあります。歯並びを整えることは「見た目が気になり口元を隠す」「思いっきり笑えない」という心理的な問題も解決することができるのです。また、正しい咬み合わせになることで、食べ物をしっかり咬めるようになるだけではなく、歯磨きがしやすくなることで虫歯や歯周病予防にもつながります。

  • こどもの矯正
    (小児矯正)

    小児矯正とは子供の時期に治療を始める矯正治療のことで、「第一期治療」と「第二期治療」に分かれます。

    • 第一期治療

      第一期治療は6~7歳頃に治療を始めます。この時期に歯並びを整える理由は、歯が乳歯から永久歯に生え変わる交換期のためです。この時期は歯と顎の成長過程なので、歯の生える位置をコントロールしやすく、歯並びや咬み合わせを良い方向に誘導することができます。また、日常のくせ(指しゃぶり、爪咬み、舌癖など)も、この時期から治すことで歯並びが乱れていくことを予防できます。
      第一期に矯正治療を行うことで、将来的に歯を抜かなければならない可能性を下げることができます。

    • 第二期治療

      第二期治療は親知らずをのぞいた永久歯が生え揃う12~13歳以降に行います。この時期には顎の成長もピークを迎えているため、第一期治療で治療しきれない細かい歯並びのズレを整えることができます。
      治療方法は大人になってから行う矯正治療とほぼ同じ、ワイヤーやマウスピースを使って行います。

お子さんの歯並びや
癖のチェック

歯並びのズレ、お口ポカン、鼻呼吸を
そのまま放置しておくと・・・

  • 虫歯になりやすい

  • 風邪をひきやすい

  • 滑舌が悪くなる

  • 口臭の原因になる

小児矯正のメリット

抜歯の可能性が減る

小さい顎を広げるなど顎の正しい成長を促すことにより、永久歯がきれいに生え揃うようにスペースをつくりますので抜歯の可能性を減らすことができます。

永久歯が悪い方向に生える可能性が減る

乳歯が抜けるタイミングをコントロールすることで、永久歯が歯ならびとずれて生える原因を解消し、永久歯の歯ならび・咬み合わせ悪化の予防につながります。乳歯が長く残っていると永久歯が乳歯を避けて生えてくるため位置がずれる原因となります。また、乳歯が早く抜けてしまった場合はスペースを確保する器具を装着することで、左右の歯が移動してきて永久歯が生えるスペースがなくならないように処置を行うことができます。

顔のバランスを整える

顎の大きさや形のコントロールは、身体が成長を終える前にしかできません。
子どもの矯正治療によって顎・顔のバランスを整えておくことで、顎関節症のリスクを低減させたり、外科的な矯正治療を回避が可能になります。

人生における虫歯や歯周病可能性を下げることができる

歯並びがきれいになる為、ブラッシングしやすくなるため、虫歯や歯周病のリスクが抑えられます。勿論、定期的に医院にてメンテナンスすることもお勧め致します。

早めの対処で治療期間が短く済む

子どもの矯正治療を行っても、将来的に本格的な矯正治療が必要になることはあります。
しかしながら、早めに子どもの矯正治療である程度土台を矯正・整えることで、本格的な矯正治療の期間を短くすることができます。

正しい発育を促すことができる

顎の成長を促進させることができ、理想的なバランスに整えることができます。また上顎を広げることによって鼻腔が広くなり、鼻呼吸がしやすくなります。
口呼吸は鼻呼吸と違い、フィルターがない為、むし歯や歯周病の可能性がより増します。大人になってから口呼吸を鼻呼吸に切り替えることは簡単なことではありません。

コンプレックスの解消

大人になってからでも矯正はできますが、時間がかかり、抜歯が必要になるケースも多いのです。お子さんの将来の笑顔を守り、悩みを少しでも減らしませんか。

高見歯科の小児矯正
プレオルソ矯正

プレオルソ矯正とは

当院では「プレオルソ」という、現役の歯科医師(矯正専門)が開発した取り外しのできるマウスピース式矯正装置を使用した治療を行っています。プレオルソは4~9歳くらいまでのお子さんの歯並びを改善することが目的の矯正装置です。この装置は歯を直接動かすのではなく、歯並びを悪くしている原因(お口まわりの筋肉や口呼吸や舌癖など)を改善することで間接的に歯並びを整え、お子さんを健康な体へと導きます。また、取り外しのできるマウスピースなので、違和感と痛みが少なく、就寝時と家にいる時間のみの装着なのでお子さんでも安心して使用できます。

プレオルソの装着時間

  • 日中

    マウスピースをして夜寝ます。日中は1時間以上装着します。(始めた年齢、歯並びで装着時間は異なります)簡単な個別のトレーニングを毎日3~5分ほど行います。

  • 就寝時間

    プレオルソは就寝中も必ず、毎日装着して頂きます。
    ※高学年のお子さんの場合、就寝時間の確保では足りない為、日中の装着時間も長くして頂きます。

プレオルソ矯正の特徴

将来的な抜歯や虫歯のリスクを削減できる

従来の装置は取り外しができないため歯磨きがしにくく、治療中に虫歯になりやすいというデメリットがありました。プレオルソは取り外しが簡単で歯磨きもしやすいため、虫歯の心配も少なくなります。装置のお掃除もしやすいので常に清潔な状態で使用できるのも特徴です。

装着は家に居る時だけ

プレオルソ(子どものマウスピース型矯正装置)を使う時は、日中のできるだけ長い時間と就寝中に装着して頂きます。学校に行くときはつける必要はなく、食事中や歯磨き中も取りはずすことができる為、お友達などからの人目を気にする時期にも治療に専念できます。ストレスなく、使用できることがお子さんは勿論、親御さんにとってみ大きな魅力だと思います。

素材が柔らかく、痛みが少ない

弾性のある柔らかい素材(ポリウレタン製)であるため、装着時の“痛み”がほとんどありません。また、弾性があるためにこわれることがほとんどありません。

「お口ポカン」口呼吸から鼻呼吸へ促します

お口をポカンと開けるクセがついていると、鼻呼吸よりも口呼吸をしやすくなります。口呼吸は鼻呼吸とは違い、フィルターがない為、将来的な虫歯や歯周病のリスクが必然的に高くなってしまいます。
プレオルソ(子どものマウスピース型矯正装置)と併用してトレーニングを行うことで、お口をポカンと開けなくなり、健康上のトラブルを予防しやすくなります。
大人になってから口呼吸から鼻呼吸に切り替えることは容易ではありません。

  • プレオルソの使い方

    ご自宅での使い方

    日中:日中は1時間使用してください。
    この際、基本はお口を閉じるようにしますが、もちろんおしゃべりをしても問題ありません。

    就寝時:装置を入れたまま、ご就寝ください。

    • 使用するときの注意

      • お子さんが使ってくれなくては治りません。
      • 原因の多くは、装置が歯肉に当たって痛い事がほとんどです。装置を調整することで解決出来ます。
      • 細かな歯の移動は出来ません。
      • 厳密な噛み合わせを獲得したい場合にはマルチブラケット装置を使う必要があります。
      • 装置が入らないほどに上顎前突、下顎前突、叢生がひどい場合には使えません。
      • その場合には別の装置でプレオルソが入る所まで事前に歯を動かした後で使うことも出来ます。
      • 使用前は、必ず歯磨きをしましょう。
      • 最初の段階で特に前歯にやや痛みを感じることがあります。その場合、使用時間を減らし痛みがなくなったら通常の使用時間に戻してください。
      • 使用中は必ず口を閉じ、鼻呼吸で使用してください。ただし日常会話はどんどんしていただいて構いません。
      • 装置が歯茎などに当たって痛いところが出ましたら使用を一旦中止し、ご連絡ください。
      • 力を入れて横にずらして噛まない様にしてください。
      • 使用中、唾液が沢山出ます。装置を入れたまま唾液を飲み込む練習をしましょう。
  • より効果的に
    プレオルソを
    使用する為に

    • ① 舌・口元のトレーニング

      口を大きく「あ~」「い~」「う~」「べ~」と動かします。可能な限り大げさに口を動かすことが大切です。1日に30セット(「あいうべ」で1 セット)行ってください。顎が痛むお子さんは、「い~」「う~」だけでも大丈夫です。

    • ② 発音のトレーニング(パフパフ法)

      1つめのトレーニングはパフパフ法と呼ばれる方法で、装置を付けたまま会話・嚥下を行います。何か特別にしてもらうことはなく、装置をつけてこのような動作をすることで舌が正しい位置を覚えて、自動で正しい嚥下ができるようになっていきます。舌を上顎に押し当てた状態になるので、舌を出しながらサ行やタ行の発音をしているお子さんも、正しい舌の位置で発音することができるようになります。日中は最低1時間装着するのが基本です。それよりも長くつけていられるようであればその方がトレーニング効果はありますが、無理はしないようにしましょう。

    • ③ 水を飲み込むトレーニング

      ものを飲み込む動作のトレーニングです。舌を上顎に付けたまま飲み込むことと、舌の脇を使って水を奥に集める訓練をします。舌の先をスポット(上の前歯のすぐ後ろの歯ぐきのところ)につけて、舌全体を上顎に吸い付けます。上の犬歯の後ろにストローを置いて、舌の裏側に当ててそのまま軽く歯を咬みあわせます。スプレーや霧吹きで、横から奥歯に向かって口の中に水を吹き入れ、ズルズルと音を立てて水を吸い込むますお口の後ろに水を集めたら、奥歯を噛んだまま水をゴクンと飲み込みます。

  • 小児矯正の料金

    プレオルソ ¥132,000
    ※別途、調整料がかかります。

    ※価格はすべて税込み表示です。

院長からのメッセージ

今、あなたのお子さんのお口の悩みをお持ちですか?

歯並びは、顔立ちや背格好と同様に遺伝性の要素が大きく、親子は似るものです。お子さんの歯並びが乱れていれば、どうにかしてあげたい、そう思うのが親心だと思います。
そんな想いでおすすめしたいのが、〝プレオルソ〟です。プレオルソ治療の主体はお子さん本人です。『ワイヤー矯正は痛そうだけど、プレオルソなら頑張れそう』と言うお子さんは多く、実際に治療が始まると自分がどんな風にプレオルソを頑張っているのかを一生懸命伝えてくれます。小学生のある患者さんは、自分の噛み合わせが改善した事で表情が明るくなり笑顔が増えました。その様子を見守るお母さんの嬉しそうな表情も印象的でした。
ご自分が歯並びの事で悩まれたご経験があったり、我が子の噛み合わせが気になっている方は、まずはお子さんと話し合ってみて下さい。お子さん本人が歯並びに対しどう思っていて、どうしたいかを。プレオルソによる治療は、顎骨の柔軟な小学生の時期が最適です。お子さんの未来を左右する大切な歯並びです。

些細な事でも構いませんので、遠慮無くまずはお話を聞かせて下さい。

大人の矯正

  • もう遅い?そんなことはありません!
    大人の矯正治療をスタートされる方は増えています

    成人の方から「この歳になってからでも矯正はできるのか」という質問をいただくことがあります。矯正治療は「歯があればいくつからでも始められる」と例えられるほど、年齢制限はないとされています。そのため、50歳、60歳を過ぎてから矯正治療を開始する方もいらっしゃいます。歯並びにコンプレックスを持たれている方や、仕事で人と接する機会の多い方など、近年成人してから矯正治療をスタートされるケースが増えています。矯正治療をするには歯が健康であることが条件となりますので、虫歯や歯周病などがある場合は、矯正治療を始める前にしっかりと治しておきましょう。

  • 一人で悩んでいませんか?当院にお気軽にご相談ください

    顎が成長しきった大人の方の場合、治療開始が早いか遅いかは、治療結果にほとんど影響しません。基本的に、矯正治療は何歳からでも受けられます。“気になったとき”が1番の始めどきと言えるでしょう。
    先述の通り、矯正治療は何歳からでも受けられます。ただ、気になったときにすぐ治療を受けるのと、何年も迷った末に治療を受けるのとでは、大きな違いがあります。それは、早くに治療を行うことで、「きれいな歯並びで過ごせる時間が長くなる」ということです。

大人になって行う
歯列矯正のメリット

口元の見た目が良くなる

歯並びがきれいになると、口元の印象がガラッと変わります。「口元を気にせず話せるようになった」「口を開けて笑えるようになった」というお声も多いです。

虫歯・歯周病のリスクを下げられる

噛み合わせがよくなると、食べ物が詰まりにくくなったり、セルフケアで汚れを落としやすくなったりすることで、歯や歯茎への負担も少なくなります。こういった要素が重なることで、虫歯や歯周病のリスクを下げられます。

胃腸への負担を軽減できる

前歯で食べ物を噛み切り、奥歯ですり潰すという、本来の食べる機能が整うことで、胃腸の負担が軽減されます。

小児矯正よりもゴールが見えやすい・治療スケジュールを立てやすい

矯正中に顎や身体の成長する可能性のある小児矯正と比べると、大人の歯列矯正は、治療のゴールが見えやすいです。ゴールと道のりが事前にある程度分かることで、モチベーションも高まります。

顎関節・全身のバランスが整う

噛み合わせ不良によって顎関節のバランスや全身のバランスが乱れていた方は、その改善が期待できます。

  • 高見歯科の大人の矯正
    日本製マウスピース
    アソアライナー

    アソアライナーとは、国内の矯正専門ラボが提供する日本製のマウスピース型矯正装置で、インビザラインと同様の透明な取り外しが可能な矯正装置です。アソアライナーは透明なので治療中も目立たず、食事の時に装置を取り外せるなど、大きなメリットがあります。理想的な歯並びになるように、少しずつ歯を移動させた状態のマウスピースを毎回製作し、そのマウスピースを装着することで歯を矯正していきます。

アソアライナー矯正の
特長&メリット

  • 目立たない

    透明である為、プライベートでも仕事でも周りの目を気にせず装着できます。

  • 取り外しができる

    取り外しができる為、食事の際にも自由に外すことができる為、食事中もストレスなく過ごせます。メンテナンスもし易いことが魅力でもあります。

  • 痛みが少ない

    少しずつ、細かく動かしていき、またそのルートはコンピュータシミュレーションに基づき効率化されているため、痛みが大幅に抑えられます。

  • 矯正中の虫歯治療が可能

    毎回型取りをして製作する為、矯正治療中でも被せ物(クラウン)などによる虫歯の治療が可能です。

  • 違和感が少ない

    金属のワイヤーとブラケットのような従来の装置と比べて異物感が少ないです。

  • 同時にホワイトニング可能

    アソアライナーのマウスピースを利用してホワイトニングも可能です。ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

  • 使用するときの注意

    • 毎回歯型を取る必要があり為、複数回通院して頂きます。
    • 装着時間を守らないと歯は動かない・効果がありません。
    • 全ての歯並びを矯正できるわけではありません。

インビザラインと
アソアライナーの違い

  • 製造地による開始時期の違い

    インビザラインはアメリカのアラインテクノロジー社のもので、海外のシェアが高く世界各国で多くの方が使用しています。そのため歯型を採った後は海外で作製するため、手元に届くまでに時間がかかります。対してアソアライナーは日本製で国内の技工所が製作をおこないますので、比較的短い期間で矯正治療が開始できます。

  • 1日の装着着時間

    インビザライン、アソアライナーともに、患者さんがご自身で装着することによって歯の移動がおこる装置であり、患者さんの協力が100%必要な治療方法です。
    しかし、最低限の装着時間に差があります。インビザラインで1日20時間以上、アソアライナーで1日17時間以上使用できない場合には歯が目的の位置まで移動しませんので、治療期間が延長したり、治療結果が思わしくないということにもなります。

  • 費用の違い

    費用に関しては歯並びの度合いなどによって変わるため一概には比較ができません。しかし、軽度の歯並びのズレに対応するアソアライナーのほうが安くなる傾向にあります。

  • 大人の矯正の料金

    アソアライナー ¥198,000〜
    ※別途、調整料がかかります。

    ※価格はすべて税込み表示です。

院長からのメッセージ

あなたは今、ご自分の歯並びに満足していますか?

笑う時につい口元を隠してしまう、とにかく歯磨きが大変など思い当たる事はないでしょうか。歯並びは見た目だけの問題ではなく、歯を失う原因となる歯周病リスクや顎関節にも悪影響を与えます。つまり、歯並びを改善する事で歯の寿命が延びるのです。
そんな想いでおすすめしたいのが、〝アソアライナー〟です。特に一度ワイヤー矯正をご経験され、『痛かった、ワイヤーが見えるのがイヤだった』と言う方には、アソアライナー治療は最適です。
歯並びは、第一印象を大きく左右します。アソアライナー治療で、隙っ歯だった前歯が綺麗になった患者さんは、性格まで明るくなったと喜んでおられました。今まで何度も歯並びについて悩まれながらも、矯正治療に踏み出せなかった理由を今一度考えてみて下さい。そしてその不安や疑問を解消出来る方法を一緒に考えていきましょう。

些細な事でも構いませんので、遠慮無くご連絡下さい。

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