✨フッ素で乳歯の虫歯予防✨
こんにちは、高見歯科医院の裵(ぺ)です。
本日は乳歯の虫歯予防についてお話しします。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌は居ません。虫歯菌はご両親や周りの人から移り、それが虫歯の始まりとなります。
つまり乳歯の虫歯予防のポイントは、
①ご両親自身のお口をキレイに保ち、食事での口移しを極力避ける。
赤ちゃんが育つ過程で、虫歯菌の感染を完全に防ぎ続けることは出来ません。
虫歯菌の感染しやすい、生後1歳7ヶ月〜2歳7ヶ月の間を“感染の窓”と呼び、この時期の感染を防ぐことがポイントで、虫歯菌の感染時期が遅ければ遅い程、虫歯が発症しても軽症で済みます。
②フッ素を効果的に使う。
フッ素は再石灰化や歯質強化を促進し、強い歯をつくる効果があります。
ここでご紹介したいのが、フッ素入りスプレー『レノビーゴ』です❗️
お子さんが何か物を食べた後、そのままにしない事がとても重要です。
『レノビーゴ』を適切なタイミングで使う事で、効果的な虫歯予防に繋がります。
詳しい予防法を知りたい方は、お気軽にお声掛けください!
将来虫歯で辛い思いをする子どもを1人でも減らしたい、それが高見歯科医院の想いです。
PS.
◉院内の向日葵です🌻
◉誕生日を祝って頂き元気をもらいました😁
本当にありがとうございました。