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歯ぎしりの原因は、、、ストレス⁉️

こんにちわ。高見歯科 院長の裵(ぺ)です。4月に入り北九州にもいよいよ春到来、高見地区の桜も満開です。

 

今回は『歯ぎしり』についてお話ししたいと思います。
春になり新年度が始まると、様々な環境の変化から知らず知らずのうちに体はストレスを感じます。そのストレスが引き金となり始まってしまうのが、歯ぎしりです。
もちろん歯ぎしりの原因は一つではなく、ストレス以外にも歯並びの悪さや噛み合わせのズレ等が引き金になるケースもあります。

 

◎歯ぎしりによるリスク

 

①虫歯が無くても痛みを感じる
:歯ぎしりをすると、歯にはかなりの強い力が持続的にかかります。その結果、歯の表面はすり減り細かなヒビが入り、冷たい物がしみたり場所によっては生活に支障が出る程の痛みを引き起こします。

 

②歯が割れる
:虫歯等で歯が脆くなっていると、歯が割れることもあります。

 

③頭痛や肩凝りといった不定愁訴を引き起こす
:歯ぎしりにより、顎を動かす筋肉に長時間の緊張が起こると様々な症状の引き金となります。

 

 

まずは自分が歯ぎしりをしているか確認してみましょう。以下の項目に当てはまる方は要注意かもしれません。

・朝起きた時、顎や奥歯が痛い
・頬の内側に歯の跡が付いている
・起きている時に、無意識に歯をくいしばっている
・頭痛、肩凝りがある
・人に比べ前歯のすり減りがひどい気がする
・歯が欠けたり割れたりした事がある

 

 

まずはストレスをなるべく溜め込まず、適度なリラックスを心がけましょう♪
気になる方は治療法も含めて、スタッフまでお声かけ下さい。

 

 

 

PS

最近は診療室の窓から見える桜に、とても癒されています☆

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